お役立ち情報｜瀬戸内クルージングポータルサイト

2014年横浜ボートショー・関西ボートショーで行った「瀬戸内海のクルージングコースアンケート結果」をご紹介します。

クルージングマップ in 瀬戸内海は、瀬戸内海国立公園から四国、南九州までをカバーした新瀬戸内パノラマ海図です。
「キャプテンノート」と題して、各地の歴史やみどころが楽しく紹介されています。

鞆の浦寄港ガイド

瀬戸内海の中心部に位置し、潮待ち・風待ちの港として栄え、海にまつわる宮城道雄の「春の海」や大伴旅人や遣新羅使の八首が万葉集に残る。
「吾妹子が見し鞆の浦のむろの木は常世にあれど見し人ぞなき」大伴旅人朝鮮通信使、頼山陽をはじめ、幕末には坂本竜馬や三条実美ら七卿が歴史の足跡を残す。
宮島寄港ガイド

神を斎き祀る島。日本三景・世界文化遺産宮島（厳島）いつくしま
神が宿る島として信仰を寄せる宮島を代表する厳島神社の守り神は、美人の誉れ高い海の神・航海の神「宗像三女神」（市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命）の三姉妹が祀られている。お祭神が鎮座を定める際、神鴉（こがらす）が宮島の七浦を案内した神事「御島廻り」と「御烏喰式」が毎年5月15日に行われている。
瀬戸の夕凪（朝凪）広島湾

夕方海風から陸風に切り替わるときと朝方の陸風から海風に切り替わるとき、風が止まる時間帯がある。
艮（うしとら）神社（尾道市長江）

尾道で最初に作られた神社（806年）で祭神は天照大御神、須佐之男命、伊邪那岐命、吉備津彦命。大山祗神社の鬼門の方位に鎮座する神社。